宮城県・石巻市で配管サポート・配管架台の製作なら|工場・プラントの現地工事対応可

株式会社日本鋼産

お知らせ

配管サポート・配管架台の製作|1基から、現地実測・溶接製作・据付まで|宮城県石巻市

配管サポート架台の制作

工場やプラントで配管を支えるとき、カタログの支持金具では寸法が合わない、取り付ける相手がない、荷重に足りない——そういう場面があります。そのときに必要になるのが、鋼材を切って曲げて溶接した、現場専用の配管サポート・配管架台です。

株式会社日本鋼産は、宮城県石巻市の自社工場で、小型の配管サポートから屋外用の大型架台まで、1基から製作しています。図面がなくても現地を実測して製作し、据付までお受けできます。

図面はなくても構いません
配管の径と本数、支えたい場所の写真があれば概算をお出しします。1基からお受けします。

[無料相談・お問い合わせはこちら]

お急ぎの方はお電話でどうぞ
(運営の妨げになりますのでお電話での営業はご遠慮ください)

0225-98-6155
受付時間 平日 8:00〜17:00

配管サポート・配管架台とは

「支持金具」と「鋼材で組む架台」は別もの

配管を支える道具には、大きく2つあります。

支持金具(既製品)配管サポート・架台(製作品)
主なものUボルト、吊りバンド、タンバックル、形鋼レールL字アングルや角パイプを溶接した台・門型フレーム
選び方カタログから配管径で型番を選ぶ現場の寸法・荷重・設置面から設計する
向いている場面建物の梁や壁に、決まった径の配管を吊る支える相手がない、床に直置き、屋外、大荷重、複数本をまとめて通す

カタログの支持金具で足りる現場なら、そちらが早くて安く済みます。当社にご相談いただくのは、金具では収まらない場面です。

既製品では寸法が合わない理由

配管のルート、高さ、本数、周囲の設備との隙間は、現場ごとに違います。とくに既設の工場では、あとから配管を1本足す、ルートを変えるといったときに、既存の架台に乗らないことがよくあります。そのまま無理に固定すると、配管がたわんだり、支持点に力が集中して振動が出たりします。

どんな形で作るか

小型の配管サポート

L字アングルとベースプレートで製作した小型の配管サポート8基。錆止め塗装前の状態

L字アングル(山形鋼)を門型に組み、下にベースプレートを溶接した形です。床にアンカーで固定し、配管を上に乗せます。写真は錆止め塗装をかける前の状態で、同じ寸法のものを複数基まとめて製作しています。配管1〜2本を床から少し持ち上げたい、という場面で使う形です。

長尺・複数本の架台

工場の定盤上で組み立て中の長尺配管架台。複数の配管を並べて通すための形状

配管を何本も並べて通す場合は、長い梁材に受け材を渡した形になります。写真は自社工場の定盤の上で組み立てている途中です。定盤の上で全体を仮組みして、寸法と直角を確認してから出荷します。現場で初めて合わせると、ずれたときに直す場所がありません。

屋外用の大型架台

溶融亜鉛メッキ仕上げの大型配管架台2基。床面に縞鋼板を張った歩ける構造

屋外に置く大きな架台は、錆止め塗装ではなく溶融亜鉛メッキで仕上げることがあります。写真の2基がそれで、床面には縞鋼板を張り、上を歩いて点検できる構造にしています。配管を支えるだけでなく、その上が通路や作業足場を兼ねる形です。

決めることは4つ

ご相談をいただいたとき、こちらから伺うのは次の4点です。これが分かれば、図面がなくても話が進みます。

決めること聞く内容なぜ必要か
配管の径と本数何A が何本通るか。保温の有無荷重と、受け材の幅が決まる
固定方法床にアンカーか、既設鉄骨に溶接か、ボルト止めか脚の形とベースプレートの大きさが変わる
材質と表面処理屋内か屋外か、薬液や水がかかるかSS+塗装/溶融亜鉛メッキ/SUS を選ぶ
設置場所の状況搬入経路、設置面の平坦さ、周囲の設備との隙間分割するか、一体で持ち込めるかが決まる

とくに固定方法は、あとから変えにくい部分です。床のコンクリートにアンカーを打てるか、既設の鉄骨に溶接していいか——ここは現地を見ないと判断できないことが多いため、必要に応じて確認に伺います。

図面がなくても、配管の径と本数、支えたい場所の写真があれば概算をお出しします。
メールで問い合わせる / お電話は 0225-98-6155(平日 8:00〜17:00)

屋外は表面処理で寿命が変わる

配管架台でいちばん傷むのは、脚の根元です。床に接する部分は水が切れずに残り、塗装も切れやすい。屋外ならなおさらです。どの表面処理を選ぶかで、作り替えまでの年数が変わります。

表面処理向いている場所考え方
錆止め塗装+仕上げ塗装屋内、乾いた場所費用を抑えられる。塗装が切れたら塗り替えが要る
溶融亜鉛メッキ屋外、水がかかる場所鋼材を溶かした亜鉛に浸ける。塗装より持つが、後から穴あけ加工ができない
SUS(ステンレス)薬液・水洗い・衛生面の要求がある場所材料費は上がるが、腐食に強い

溶融亜鉛メッキを選ぶ場合、穴あけやボルト位置を先に決めておく必要があります。メッキのあとに穴を開けると、その切断面から錆が始まります。ここは設計の段階で詰めます。

既設の架台が傷んできた場合の、補修と作り替えの考え方は工場の歩廊・架台・手すりは、いつ直す・作り替える?で解説しています。

参考仕様

実際に製作した配管架台の一例です。

項目内容
材質鉄(SS)
主要部材L-50×50×6(等辺山形鋼)
サイズW500mm × H200mm
仕様ベースプレート付き
製作数量10基
表面処理錆止め塗装
参考価格30,000円(税別)

これは1つの例で、配管径・本数・設置条件によって仕様も価格も変わります。同じ寸法でも、1基だけの製作と10基まとめての製作では単価が違います。屋外用にメッキをかける場合も変わります。おおよその規模をお知らせいただければ、概算をお出しします。

1基から、現地工事まで

数量は1基からお受けしています。同じものを複数基まとめて、というご依頼も、形の違うものを何種類か、というご依頼も対応できます。

製作だけでなく、現地での据付工事までお受けできます。製作だけを依頼したい、据付まで任せたい、既設の撤去から相談したい——いずれの形でも構いません。据付については機器据付のページもご覧ください。

設備を支える架台全般については設備架台とは、プラント設備の製缶品についてはプラント設備で使われる製缶品とはもあわせてご覧ください。

ご依頼の流れ

  1. お問い合わせ:配管の径と本数、支えたい場所の写真、屋内か屋外かをお知らせください
  2. 現地確認:設置面の状況、固定できる場所、搬入経路を確認します(図面があれば図面で進められます)
  3. お見積り:材質・表面処理・数量を決めてお出しします
  4. 製作:自社工場で切断・曲げ・溶接。必要に応じて定盤上で仮組みします
  5. 納品・据付:現地に搬入し、アンカー打ち・固定まで行います

よくある質問

Q. 図面がないのですが、頼めますか?
A. 頼めます。現地を実測して製作します。配管の径と本数、支えたい高さが分かれば話を進められます。

Q. 1基だけでもお願いできますか?
A. できます。1基からお受けしています。

Q. ステンレスで作れますか?
A. 作れます。SS(鉄)とSUS(ステンレス)のどちらでも製作します。薬液や水がかかる場所、衛生面の要求がある場所ではSUSをご提案することがあります。

Q. 屋外に置くので錆が心配です
A. 溶融亜鉛メッキでの製作ができます。塗装より長持ちしますが、メッキ後に穴を開けられないため、ボルト位置を先に決めておく必要があります。

Q. 材料を支給して、加工だけ頼めますか?
A. 対応できます。支給材の数量と規格をお知らせください。

配管サポート・配管架台の製作は宮城県石巻市の日本鋼産へ

当社は、宮城県石巻市を拠点に、工場・プラント設備の鋼構造物を製作している製缶・溶接加工会社です。配管サポート・配管架台のほか、設備架台、点検歩廊、ダクト、ホッパー、タンクまわりの製缶品まで、設計の相談から製作、据付、塗装まで一貫して対応します。

金属加工といっても加工の種類は多く、業種ごとに別の会社があることが少なくありません。当社は比較的大きな工場に設備と職人がそろっており、複数の業種にまたがる工事をトータルにサポートできるのが強みです(選ばれる理由)。

まとめ

配管サポート・配管架台は、カタログの支持金具で収まらない場面で必要になります。決めることは配管の径と本数・固定方法・材質と表面処理・設置場所の4つ。この4つが分かれば、図面がなくても製作に入れます。

屋外に置くなら表面処理で寿命が変わります。溶融亜鉛メッキを選ぶ場合は、穴あけを先に決めておく必要があります。

1基からお受けしています。支えたい場所の写真があれば、概算をお出しします。

図面はなくても構いません
配管の径と本数、支えたい場所の写真があれば概算をお出しします。1基からお受けします。

[無料相談・お問い合わせはこちら]

お急ぎの方はお電話でどうぞ
(運営の妨げになりますのでお電話での営業はご遠慮ください)

0225-98-6155
受付時間 平日 8:00〜17:00